ユースケース

Hyperledger Fabricの活用事例3選

hyperledger fabricの活用事例についてまとめてみました。事例と共にどんなメリットがあるのか考察しました。

2019.11.01
Hyperledger Fabricの活用事例3選

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Hyperledger Fabricとは?

参考記事:https://magazine.blockchaincodecamp.jp/hyperledger-blockchain-projects/

Hyperledger FabicがHyperledgerの中で最も知られているオープンソースブロックチェーンプラットフォームであり、大規模な産業用ネットワークに採用しやすいブロックチェーンプラットフォームです。Fabicには、分散オペレーティングシステムを備えたパーミッション制のインフラストラクチャがあり、汎用プログラミング言語で記述されたスマートコントラクトを実行します。Fabricは、モジュール化されたコンセンサスメカニズム、信頼レベル、およびパーミッション管理を採用しています。Fabricのモジュール性により、既存のアーキテクチャとの統合が容易になります。ニーズの変化に応じて、個々のコンポーネントを簡単にアップグレードできます。

Hyperledger Fabricを使用している企業

IBM

  • 国際貿易
  • 食の安全

これらを本番運用を開始していくと発表しています。

国際貿易

貿易に関する取引コスト(契約書、決済、事務的コスト)を全て電子化。記入すると、瞬時に情報を共有できるようにする。情報をバケツリレー方式で伝えていくような形式で、デンマーク社のマークス社が中心となって、すでにしようされているケースがあります。取引が透明になることで、連絡コストや事務コストが削減されます。また、スマートコントラクトを活用することで業務プロセスを効率化できます。

参考URL:https://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/55191.wss

食の安全

産地、流通など食がどのように作られてどのような流れでお客様に届いているのか?透明化されます。商品が今どこにあるのかもわかるので、商品の追跡なども簡単になります。今まで、商品に何か問題があったら商品回収などをする際に回収コストがかかっていました。しかし、商品が透明化することで簡単に追跡することができるようになります。また違法輸入などもなくなります。実際に、walmartでは食中毒が起きやすい商品に関して導入しています。

参考URL:https://www.ibm.com/think/jp-ja/business/food-trust/

Everledger Limited(エバーレッジャー リミテッド)

「Everledger(エバーレッジャー)」は、ブロックチェーン技術を用いてダイヤモンドなどの貴重な資産の来歴を管理するプラットフォームを提供している。このプラットフォームでは資産の出所を特定し、追跡することでグローバルサプライチェーン全体の透明性を確保している。

ダイヤモンドは、鉱山での原石の採掘から始まり、加工に際しても多くの過程を経て生産されている。その後も複雑な流通過程を経ることで消費者に届く。
そのため、ダイヤモンドが本物であるのか、内戦や紛争の資金源となっている、「紛争ダイヤモンド」でないかなどのトレーサビリティが困難になっているのが現状である。そこで「Everledger(エバーレッジャー)」では、ブロックチェーン技術を活用することで、従来では紙で管理されていたダイヤモンドの品質証明書や流通過程の情報をネットワーク上で管理する。そして、ディーラーや消費者は必要に応じてそれらの情報を閲覧することができる。

参考URL:https://www.everledger.io/

まとめ

そもそもアナログで契約などをしている場合が今だに多くこれらのピアツーピアの(多くの場合、信頼性の低い)情報交換に置き換わるこのプラットフォームを利用することで、参加者はサプライ・チェーン・エコシステム全体でデジタル的につながり、情報を共有し、連携することが可能になります。そうなると、データを包括的に把握して、世界中での貨物の移動に合わせて連携することができ、透明性が高くセキュアな、不変のトランザクション記録を残すことが可能になります。

こうしたブロックチェーン技術の特性は、多様なパートナーで形成される大規模ネットワークに最適です。ブロックチェーンによって、ネットワークで行われるあらゆるトランザクションについて不変の共有記録が作成され、許可された参加者がセキュリティーで保護されたデータにリアルタイムでアクセスできるようになるでしょう。

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また、現在Hyperleger Fabricコースもリリース前となっています。