ユースケース

ブロックチェーン使った医療データの管理プロジェクト3選!ヘルスケア領域におけるブロックチェーン活用事例まとめ【後編】

こちらの記事は、歩いてトークンがもらえる?ヘルスケア領域におけるブロックチェーン活用事例まとめ 【前編】の後編となっております。まだ、読んでいない方は、前編からお読み下さい!

2019.09.05
ブロックチェーン使った医療データの管理プロジェクト3選!ヘルスケア領域におけるブロックチェーン活用事例まとめ【後編】

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前編の復習

前編では、今なぜヘルスケア業界でブロックチェーンが活用とされようとしているのか?ということを説明し、歩けば歩くほどトークンが貰え健康になれるプロジェクトを紹介しました。今回は、医療データ管理のプロジェクトにおけるブロックチェーンのユースケースについてご紹介していきたいと思います。

ブロックチェーンで医療データを自分で管理

注目されている背景

現在、日本では病院に訪れた患者の情報を電子管理するのが一般化して来てきつつある中、それらの情報は医療機関ごとによって管理されています。また、カルテなどの自分の医療情報の開示を求めるには数千円払わなければいけません。自分のデータのはずなのにお金を払わなければいけないのです。

他にも様々な問題が存在しています。

例えば、患者が引っ越しなどの理由で急遽普段通っている病院と違う病院にいくと、病歴などの情報を1から書き直す必要があり、時間や労力がかかります。医療機関のシステムは各病院で別々に管理されているため病院同士のデータ連携ができず、情報を入力するコストや紙ベースの情報を厳重に管理するコストなど、負担が大きいという現状があります。

こういった背景から自分自身の健康や医療に関するデータをいつでも必要なときに参照でき、自分が指定した人にのみ開示できるような要望が日々強まって来ています。

そのため、こういった問題の解決にブロックチェーンを活用できないかと模索するプロジェクトが世界中で発足しています。本記事ではそういったプロジェクトをいくつか紹介していきます。

ユースケース

ARTERYEX

サービス概要

ARTERYEXは、医療情報を利活用は今後ますます重要になってくると考えており、ウェアラブルデバイスから取得できる健康データと電子カルテを紐づけることで間違いなく医療研究は大きく前進すると考えています。

ARTERYEXは、ブロックチェーンだけでなくAIなども活用し、患者が主体となって自身の健康状態や病院での診断結果を一元管理できたり、患者へデータ活用の価値を還元できる次医療情報プラットフォームを構築しようとしています。

ARTERYEX:https://arteryex.biz/

MedRec

サービス概要

アメリカの名門大学マサチューセッツ工科大学で発足した、MedRecという医療情報管理プロジェクトです。

電子医療記録(EHR)を、医療機関を横断した医療記録の共有を目標としており、Ethereumブロックチェーンを使っています。

前述のように、一般的なEHRの主な管理者は患者ではなく医療提供者であるため、違う医療機関に行くと、過去の医療情報にアクセスすることができません。

これらをブロックチェーンで解決しようと試みているプロジェクトであり、医療情報は患者の元で永久的に管理されていくといった世界観を作ろうとしています。

MedRec:https://medrec.media.mit.edu/

Guardtime

サービス概要

Guardtimeはブロックチェーンを活用して、EHRシステムに様々な機能を統合しようとしているプロジェクトです。様々な機能には医療データの透明性と監査やデータのアクセス権限、データの匿名化、医療データのトレーサビリティーなどが含まれます。医療領域には様々なステークホルダーが存在しており、それらのステークホルダーが集まる医療データプラットフォームを創造しようとしています。

Guardtime:https://guardtime.com/health

まとめ

いかかでしたか?医療データの管理にブロックチェーンを用いるプロジェクトは今回紹介したプロジェクトだけではありませんし、今後も増えていくと考えられます。将来このような医療データ管理が一般に普及するのが楽しみですね。

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